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コンクリ巻

R56側 坑口
こちらは雑草然としていて迫力が120%になっています!
農業ゴミや草土がどこからともなく運び込まれており、
お化けトンネルと言われればその気になりそうです。

なぜか封鎖されていないので、反対のバリケードがなければ、
強引に車両で通行することが出来るのかもしれません。

R56側 旧道
民家も数件あります。

隧道直前で道に構築物がおかれ、幅が極端に狭くなっています。
誰も通らなくなった廃道ならではの使われ方ですね。

R56側 アプローチ道分岐点
少し広くなっていて、緩やかなカーブで新トンネルに吸い込まれます。

ちなみにここ、シートベルトやネズミ捕りの検問が
度々行われているそうなので注意してください。

今なら携帯電話も取り締まっているかも。

平成21年5月1日 情報追記
フェンスで閉じられてしまった様子を、
まーきみ。さんに画像提供して頂きました!

←画像は、宇和海側となります。これと同時に、
更に廃道っぽい国道56号側もリンクしておきますね。

まーきみ。さん! 情報ありがとうございました。
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