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コンクリ巻

内部
歩道も整備されて快走路として生まれ変わり、
幅8.15m、高さ4.5mまで拡幅されています。

その拡幅工事が行われたのは昭和49年度〜昭和51年度、
これは学生服のヤマダさんに情報を頂きました。感謝。

北側 坑口
ここは讃岐CCのすぐ近くですが、
その讃岐CCにも魅惑の廃隧道があります。

別項にて紹介しているので気が向いたら見てください。
※不法侵入ではありませが、私道なので要注意です。

北側 現道
県道137号線は全線に渡り快走路に変貌していますが、
今回のもう一つの目的(ほっかむりのメイン目的)である
うどん屋は路線沿いに見つけられませんでした。

余談ですが、香川県のうどん屋の数は公衆電話や
郵便ポストよりも多いそうです。

※初回訪問はH.16、再訪問はH.18。

旧隧道の碑
北側の道路擁壁の上には旧隧道の開通記念碑が。

漢文調だったのでほとんど読めませんでしたが、
功労者や隧道の規模などが記載されていました。

ここで発見したのですが、なんとなんと、
碑の山側に小規模な掘割があるようです。進入。
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