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コンクリ巻

第七隧道 内部
延長約25m、幅員約2.3m、高さ4.5m。

そろそろコメントに困ってきました。(汗

第七隧道 南側坑口
この隧道のそばにはこのような看板が。

森林軌道時代の営林署名が入っており、
レール等の痕跡がない中で貴重な遺構となっています。

探索終了
この先には隧道は残されていないようなので
この付近からR439へ脱出することにしました。

本当の軌道跡はまだまだ続いており、
地形図にも点線や実線で記されています。

この続き、誰か一緒に走りませんか?

脱出路
酷道へ抜ける橋は、津賀発電所下道堰堤です。

四万十川やその支流にあるダムの一つで、
最近は「清流四万十川を守る」為、
ダムの撤廃運動が盛んになっています。

この堰堤もそのバッシングを受けているので、
平成31年度末の水利権更新前に廃止されるかも?

R439へ
ちなみに津賀発電所下道堰堤は
最大取水量:毎秒22.0立米で、
通常時は毎秒7.06立米を取水。
堤高45.5m、堤頂長145m、貯水量193.300×103立米。

最大発電能力は2,580kwですが、
通常時は1,270kwを発電しているそうです。
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