文庫隧道

文庫隧道

コンクリ巻＋ロックシェード

扁額

ロックシェードに隠されるようになっていますが、
扁額も何とか見える程度に収まっています。

隧道データは↓
昭和39年竣工　この年、日米海底ケーブルが開通しています。

延長48m、幅員5.5m、高さ4.5m。

浦戸湾側を望む

歩行者のスペースが全く無いので、
私がこうやって内部を歩いていると車がすれ違えず、
車の流れを止めてしまっています･･･。

怖いのと申し訳ないので大急ぎで駆け抜けます･･･。

内部

この写真だと、隧道の歩行者キラーっぷりが伝わるかと思います。

私もこれほど狭いとは思っていなかったので、
内部を歩いて探索してしまいましたが、
車からすればただの迷惑だったと思います。
暴挙気味なので二度と歩いて通ろうと思いません。

仁淀川方向を望む

ロックシェードとの継ぎ目より。

外側線の外にある、わずかな部分は
排水の為の溝になっているので歩けません。

隧道内は車の音が大きく聞こえるので、
軽四が横を通るだけでもかなり怖かったです。