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高藪隧道 再訪編
素掘り
第二隧道 拡大
ガードレールとミラーは撤去でしょうか?
コンクリ吹付けもされておらず、まさに自然のまま。
自然のまま過ぎて自然に帰ろうとしていました。
第二隧道 内部
路面は崩れた隧道の壁で埋め尽くされようとしています。
ドサっと土が降ってきて埋まっている隧道もあれば、
このように岩が少しずつ落ちてくるパターンも。
岩を刳り貫いている場所と、
山を穿っている場所の差でしょうか。
第二隧道 西側坑口
でかい落石が邪魔。
廃道区間全線を通して、この辺りの擁壁にのみ
コンクリ吹付けがされているようです。
この周辺は湧水も多かったので、
完成当時から落石が多かったのでしょう。
合流
下切橋に合流して廃道区間終了。
下切橋は昭和55年3月竣工、
1.5車線の幅員を持つ、そこそこのPC橋でした。
現道
車に戻る為、現役の県道を歩きました。
この県道には、意味不明の覆いが一箇所あります。
水路ではなく、細いとはいえH鋼で組まれたその姿は
まさにロックシェード。もしかして日本一短いロックシェード?
覆いの幅は約80cmでした。
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CGI-design