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夜間戦闘機「極光」 陸上爆撃機銀河を夜戦に改造して B29迎撃用のレーダー付き双発重戦闘機で※「月光」を応援して、 夜間B29に対する本土防空戦に参加することになったが、 性能不足で活躍の場がなかったという悲しい運命をもつ。
昭和63年7月22日、松之浜沖の海底から引きあげられる。 全長15m、全幅20m、乗員3名、全備重量11,350kg(10,500kg)、 最大速度毎時282km(546km)、武装20mm旋回銃2挺、20mm機銃1挺、 完成年昭和19年 日本軍用機写真銃集 平成2年3月建立 ( )内は本来の数値。 ※月光:双発単座夜間戦闘機 |
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