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小網隧道(小網洞門)
素掘り(埋没)
看板
いつの間に設置されたのか・・・
というより、完全に埋没してしまった廃道なのに、
行政がそのことを把握していたことに驚きました。
案内看板が設置されたのは素晴らしい。欲を言えば、
この案内だけでは、予備知識の無い人に意味不明なので、
説明看板を設置して欲しいものです。願わくば写真付きで。
現場の近く
小網隧道(洞門)のスペックを下記に。
明治初期竣工〜大正9年旧道化(共用約50年)
延長は、20mほどであったとの伝承あり。
探索の流れで、工事現場の反対側に回ってきました。
すると、電柱の支柱右側に刈り払いの痕跡が見られます。
なんだろう?まさか?と微妙に期待させられました。
暗闇の誘い
穴があるのか・・・?
洞門?
微妙だ。。。
人工的なものだとしたら、片洞門の天井部分か、
隧道直前の掘割の部分と考えられます。
幅2m、深さ1mほどの穴が下向きに開いていましたが、
ごらんのように完全閉塞しておりゴミだらけ。
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