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髙研隧道再訪編
吹付け+鉄板巻+コンクリ巻+ブロック積
内部
今回は徒歩で内部を探索します。
謎の積み物
トンネルprojectのC-Dさんが教えてくれた
吹付けコンクリが剥れた場所にある積み物。
これはコンクリか石か煉瓦か!?
拡大してみると
コンクリブロックのようでした。
大正13年の竣工時からの物だと思われます。
大きさからカラミ煉瓦かとも思いましたが、
あれは重たいのでありえませんね。コンクリでちょっと残念?
高知側
258m完歩。
高知県側 旧道
警笛鳴らせが朽ちています。
今回は四国カルストまでのツーリング途中に
立ち寄っただけなので、高知側の旧道は通っていません。
高知側 坑口
尾根はまだ見上げるほど高い位置にありました。
隧道のなかった土佐伊予街道の時代は、
一日でこの山を越えるのが精一杯だったそうです。
現在の車達は、
高研山トンネル(1,562m)
のおかげで
峠道を通ることすらなく快適に通れるようになりました。
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