木屋が内隧道

木屋が内隧道

コンクリ巻

沈下橋

北側の軌道をこれ以上行っても隧道はないので
近くの沈下橋（木屋が内橋）を渡ってR439に戻りました。

梼原川に架かっているこの沈下橋、
河床と高さがほとんど変わらないので
雨が降るとすぐに水没してしまいます。

沈下橋上

そのせいか袂に砂が沢山溜まっていました。
流れに浮いた川砂だと思います。

橋の袂付近全体に厚さ3cmほど溜まっており、
オフバイクでもタイヤを取られてしまうほど。

エンジンのパワー任せで乗り切りました。

北側　アプローチ道分岐点

R439に復帰。

これでも国道・・・さすがヨサクと言いたいところですが、
同じ路線の杓子峠などはここよりも更にヘビーです。

しかし、杓子峠にも改良（新トンネル）の噂がチラホラ・・・
名物酷道も改良によってその姿を消す日が近いかも。

おまけ

近所の商店にレール発見！

正確には商店のそばの空き地です。

この日は昼食を持参していたので、
手ごろな空き地にバイクを停めて
湯を沸かしている時に偶然見つけました。

おまけ２

小さい！6kg/mレールでしょう。
場所柄、坂島林道の物と見て間違いなさそうです。

短く切られたものから5m程の物まで、
ここには大小沢山のレールが転がっていました。

ほすい・・・。