[HOME]歯朶ノ浦隧道
開削+残存遺構

開削
西から隧道跡を。

この西側にも痕跡が残っていますが、
やはり扁額はどこを探しても不明でした。

変わりに見つけた道路粁程標

西側 アプローチ道分岐点
隧道跡から片粕トンネル脇に出てきて終了。

こちら側の旧道は距離が短いので、
訪問の際にはこちら側からが便利です。

それと、隧道跡地周辺から西側には
官民境界の看板が多く見受けられました。

現在の歯朶ノ浦トンネル
二代目は片粕トンネルの東隣のトンネルでした。

歯朶ノ浦隧道の跡地は片粕TNの旧道となり、
二代目の旧道に隧道はありません。

二代目トンネルは当然二車線歩道付き

おまけ
隧道探索を終え、R321を快走していると!!!

その前に、こちらは現道にある竜串橋。
問題があるのはこの旧橋、台風で大変なことに…
H.16年の台風で下記写真のようになったそうです。

この時、すぐ近くにある真鯛養殖場の網が破れて
数千匹に及ぶ大量の鯛が逃げる事件も同時発生!

釣りに行ったかは言うまでもありません。入れ食いでした。

おまけ2
現道に併走して架かる旧橋の方の竜串橋が
真ん中からボキ折れてしまっています。

当然通行止でした。(ちょっと渡ってみたいかも!?)

※平成19年6月6日に通りがかりましたが、
綺麗さっぱり撤去されていました。
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