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吹付け+鉄板巻+コンクリ巻

扁額
写真がブレまくりなので撮り直しに行きます。
それにしても、苔むしてしまってほとんど読めません・・・。

この写真は、あまりにもな写真なので早く差し替えねば・・・
愛媛県側の旧道に残る道路標識(国道番号)や、
高知県側に残る史跡も併せて訪問する予定です。

内部
高知県側は改修の影響を強く受けた為か、
ライナープレートやコンクリの補強がされて
開通当初の面影は全く残されていないようでした。

路面はコンクリ舗装されていますが、
大量の土砂が吹き込んで溜まっており、
写真のように段差になっている部分が連続します。

内部2
中心付近まで来ると側溝と白線が設けられていたことが判明。

隧道内部を勢いよく走ると、
吹き溜まった土で突然車がはねて驚かされました。

で、この冬に走った時に驚いたというのに、
夏に再訪した際にすっかり忘れてて同じように走り、
お約束のごとく、同じ場所で突き上げられて驚きました・・・。

愛媛県側 坑口
これが近代土木遺産に指定されている坑門。

この素晴らしい造りこみに感銘を受けた俵津隧道の設計者は、
ここの坑門を模倣して俵津隧道を装飾したそうです。

今は両方とも近代土木遺産に指定されているのも面白いですね。
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