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休場口トンネル
コンクリ巻+ロックシェッド
ロックセッド内部
扁額は見えなくなっていましたが、
銘板
は東側内壁に残っています。
内部より南側
を見てみるとトンネル前後の
カーブが分かりやすいかな?
内部
西側の内壁に普通車の女性が突っ込み、
死亡事故になってしまったそうです。
その急カーブ対策で
デリニェーター
が設置されており、
これらは死亡事故が起きる前から存在していました。
大事故が起きる前から小さな事故は多かったそうです。
北側 坑口
内部から北側
を望む。
こちらにロックシェッドは設置されていないので、
取り付けられた
扁額
を見ることができました。
昭和51年3月竣工
ロッキード事件で田中角栄前首相が逮捕された年。
延長65m、幅員9.1m、高さ4.1m。
北側の新道
この橋のたもとにトンネル完成以前の旧道が
堀割で残っていたのですが、御覧のとおり
新橋建設の際に旧道路面ごと消え去りました。
その、旧道を完全に飲み込んでしまった新橋ですが、
名称はふたご橋
(銘板)
旧道の休場口橋と並んで架かっているから双子橋。
ふたご橋
平成19年10月竣工
(題額)
です。
新しいのに鋼材がサビサビでしたが、
それには理由があるようで、画像の看板が
北側袂に設置されていました。
イメージ通り上手くいくよう祈ります。
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