大平山鉱山
石灰岩鉱山 コンクリ巻
鉄壁
驚きの二重フェンス+鉄格子での閉鎖です。
現役の鉱山で坑道まで続いていると思われるので
入られたら死亡事故につながりかねません。
厳重に過ぎることは無いのかもしれませんね。
内部を見ることができるだけでもありがたく思いました。
内部
雑草が薄く生え、霞みが掛かっているため
ほとんど視界はありませんでした。
この奥は一体何mくらいあるのだろうか・・・。
保線所
積込場の傍らには、保線員の詰所が残されています。
声を掛けてみたのですが、
当たり前のごとく無人でした。
開いていたので内部を少し覗いてみたら
物置にされている部屋がほとんどのようでした。
入ってすぐ
カレンダーがあったので、
二歩ほど内部に失礼して日付を見させていただきました。
1992年のままの寂しいカレンダーの横には
手動で動かす踏み切りのスイッチが残されています。
もちろん、現在は電気は来ていないし、
踏み切り自体が撤去されてしまっています。
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