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隧道・橋梁・落石覆い
鉄橋 
旧線に残る大遺構第3弾!

隧道を出ると、すぐに橋梁跡が現れます。
土讃線で桁が残っているのは初めて見ました。

土讃線の他の旧線では、法面のフェンスに至るまで、
徹底した撤去が行われていますが、最近の廃止故、
最低限の工事しか行われていませんでした。感謝。

堀割 
鉄橋脇の保線通路を通って、掘割へ。

この辺にて、今回の旧線探索もゴールを迎えました。
画像は、旧線で一番いい感じの堀割です。

旧線は、この直ぐ先の「鉄橋の上にある駅」として有名な、
土佐穴内駅近くにて現在線と緩やかに合流していました。

小屋? 
小屋・・・です。唐突に旧線上に現れました。

吉野川で漁をする人の道具置き場か?とも、思ったのですが、
傍らに「エ地中導体埋設地標」という標柱が落ちていたことと、
鉄道敷地を表す「工」のマークが見られたので、
国鉄絡みの何かと想像。勿論、既に廃止されています。

変態トリオ 
今回同行した、廃線と隧道をこよなく愛する変態共の雄姿。
ちなみに、俺は変態じゃないのでカルテットにはならない。

九朗さん:高知の鉄道のレポート

帰り 
やった!
しろさんより先に記事が出来た!凄いぞ俺!!

頑張ったな俺!!! 一年以上かかったけど。

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