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出合隧道

素掘り＋吹付け＋コンクリ巻＋ロックシェッド

平成18年　南側坑口 剣山スーパー林道ツーリングに行った際、 二年ぶりに訪問してみました。 ここからの写真は平成18年5月の写真です。 以前、行われていた工事は一段落しており、 今回は交互通行用の信号機が点灯していました。

看板 車両用信号機と後年設置された看板。 今回気づいたのですが、信号機の補助標識によると 軽車両はこの信号を守らなくて良いようです。 自転車、リヤカー、馬などはそのまま進めますね。 でも、リヤカーが来たら大型車は困ると思うぞ。

隧道の幅 普通車から隧道の大きさを。 写真の通り、復員の致命的な狭さこそが バイパス工事の急がれている理由です。 頑張れ工事。（二回目）

平成18年　北側坑口 前回の訪問ではちょっとピンボケだったので ようやく撮り直すことができました。 こちらは、出合橋上に信号機が設置されているので 対向車を待つ場所が橋の上という不安な状態です。

平成18年　出合橋 振り返るとこんな感じ。 今回の訪問は、剣山林道ツーリングのついでだったので、 このレポは深く考えて作っていません。。あしからず。 ちなみに、剣山スーパー林道はダート距離日本一を誇る ことと自然美にて半観光地化された林道（全長87.764m ）で、 オフロードバイクに乗る人なら一度は訪れたい場所です。 （昭和47年に剣山線として着工され、昭和60年に完成）

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