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コンクリ巻
新掘削部 
流石に綺麗な仕上がりで歩道も完備!
幅員も少し広がっていました。

接合位置? 
幅員の違いと、壁の汚れ具合から見て
この位置が接合部になっているようです。

旧トンネルへの扉があるかも?と期待しましたが、
見事に整形されて痕跡は全くありませんでした。

旧トンネルは永遠の闇に閉ざされたのか・・・。

新 八幡浜側風景 
線形不良も解消された真新しい道路。

新しい銘板によると延長623m。
掘り直した分の距離が刻まれていました。

新トンネルの本当の延長は779mですから、
再利用した156mを引くと掘り直しは623mに。
ちなみに、旧トンネル時代の延長は640mでした。

新八幡浜側 坑口 
ロックシェードも兼ねているようです。

愛媛県庁HPより : 開通のお知らせ。

掘削土 
坑口の傍らに記念品が置いてありました。

名取トンネル掘削土
岩種:砂質・泥質片岩互層

この展示は新しい取組みですね。好印象。

記念樹 
こちらは名取トンネル竣工記念樹
平成19年7月吉日とあります。大きくなれよ〜!

場所は、新トンネルの看板が頭上にある位置でした。

いつか、植樹記念の看板は朽ちて無くなるのでしょうが
ソテツの木は大きく育ってほしいものです。

記念樹が、ソテツというのはいかにも南国っぽい。

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