HOME名取トンネル
コンクリ巻
八幡浜側 風景 
後にこちらの坑口は捨てられてしまいます。

そして、県土木研究所発表の資料によると
この辺りが最も危険とされている場所とのこと。

PDFで資料が閲覧できるので是非ご覧ください。

八幡浜側 坑口 
なぜか坑口前のカーブがトンネルにも続き、
しかも複合カーブとなっていて危険な線形です。

なんと、そのせいで起きたバイクの事故が目前で!
ファインダーをのぞいている時に発生したので
偶然画像に収まりましたが、現地では焦りました。
駆けつけると女性ライダーだったので再び驚き・・・
幸いにも、怪我は大したことなく済んだようです。

旧道へアプローチ 
迂回路となる旧道は、バス停の前で分岐。

ここからは、新トンネル完成後に撮った画像で紹介、
まずは迂回路となった旧道を探索することにします。

迂回路として利用するために新しく舗装されており、
線形もできるだけ改良した様子が伺えました。

うね越え 
八幡浜側からまでは比較的安全、
昔は舟運がメインだったので峠に名はないようです。

小さな峠(うね越)には、家庭的で美味しいと噂に聞く、
三崎ドライブイン(船山食堂)があり、風情を感じました。
このお店…約20年前に親父の車で行った記憶があり、
食事&給油をしたことと観光地図を頂いたような気がします。
まだ、ひっそりと営業しているようなので行ってみたい…。

旧道 
大型車に問題とされたのは、地元の人が
「うね越え」と呼ぶ先ほどの峠を越えた所から。

山に挟まれた狭い掘割に道路が造られ、
三崎側に行けば行くほど狭くなってきます。

国道に到達 
最後は、連続ヘアピンカーブにて
豪快、強引に高度を下げていました。

交差点から八幡浜側に目を転じれば
新たに開通となったトンネルが見えます。

こちらの坑口に変化はありませんので、
早速トンネルをくぐって反対側を探索。

P1 P2 P3 P4
[編集]
CGI-design