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改良され、軌道時代の面影は失われていました。
隧道の傍らにある民家にて日向ぼっこをしていた御老体に話を伺うと、 私「御老体、昔ココを機関車が走っていませんでしたか?」 爺「はぁ?機関車!?知らん。」 私「・・・このトンネルは、最近工事して広げられたものですか?」 爺「昔は小さな機関車しか通らんかったが、最近は大きな車が通るからな。」 私「・・・(あれ?)このトンネルの脇にも線路があったのですか?」 爺「あったあった、今でも道は通れるぞ。」 私「スペシャルサンクス!」 ※御老体のお言葉は想像を織り交ぜながら方言を翻訳してあります。 |
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