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金(試掘)
拡大地図 
フェリーの旅がしたいということで、
APE100に乗って離島に行ってみました。

初めの予定では、今治港から岩城島行きフェリーに
運賃の安い原付二種を載せて渡ろうとしたのですが、
なんと人間のみでチャリも載せられないとのこと!

急遽、予定を変更して大島行きフェリーへバイクを載せ、
しまなみ海道を使って伯方島まで行くことにしました。

地図 
しかし、岩城島住民は四国本島へ来る時、
車はおろか、自転車も原付も載せられなくて
不便に感じていないのでしょうか?
いや、島民は不便に感じているでしょう・・・
感じていないのは船会社と行政なのかも。

大島から伯方大橋の原付道を使って伯方島に、
伯方島の木浦港からフェリーで岩城島岩城港へ
ようやく原付を連れて渡ることができました。

上陸 
これは岩城島と生口島を結んでいる渡船です。
帰りに使いました。行きの船は撮影していません。。

岩城島は「青いレモンの島」と呼ばれていましたが、
これは愛媛県でのみ?言われていることのようです。
お隣の広島県では生口島が「レモンの島」とのこと・・・
岩城島と生口島は目と鼻の先にある隣同士の島です。
(※画像に写っている船の奥が生口島)

観光 
さて、岩城島には積善山(369.8m)が中心にあり、
そこからの展望はかなり良いと勧められていました。

観光センター(お土産屋)を訪れてみましたが
日曜定休(!)だったので早速、山へ向かいます。

観光センターが日祝定休とは思いませんでした。笑

巨石 
積善山へ向かう途中に、妙見メンヒルという巨石があります。

ここには、巨石信仰の痕跡が残っていたそうで、
現在でもお社を建てて祀られていました。

この岩は積善山登山道の途中に在りますが、
車道からは遊歩道を100mほど歩く必要があります。

御社 
登山道(遊歩道)を歩いて来ると、
必然的にこのお社の中を通過します。

地元の方による管理が行き届いており、
周辺の石仏もしっかりと掃除されていました。

岩の大きさは、露出している部分だけでも
小さ目の二階建て住宅ほどもあります。

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