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(含銅)硫化鉄鉱?
上の穴 
ゲート前の崩落を乗り越えて入洞すると、
いきなりドリフトが左右に分岐しています。

右は、さらに二本に分岐していましたが、
すぐに合流し、合流点で崩落していました。

アルプさんの見える左は一本道ですが、すぐに閉塞
また、坑道には木レールが当時のまま残ります。

神社 
また、上の坑口から少し南へ行けば、
鉱山神社と思しき石垣が残存していました。

下の坑口から続いている小道は、
この神社に突き当った所で終点です。

この後、先ほどやり残した下の穴を完全制覇するべく、
装備を点検し直してから再突入しました。

下の穴 再び 
下の穴へと舞い戻り、先ほど引き返した
分岐点から、残していた右洞へ進みます。

初めこそ多少崩落していましたが、すぐに
画像のような綺麗な坑道にレールが続きました。
このレール、下の穴には全周に渡って敷設され、
鉄レールと木レールの両方が利用されています。
枕木も完全な形で残っていて見応えがありました。

最奥部 
幾つか小さな分岐がありましたが、
最奥まで進むと再び坑道が集合していました。

奥には石垣や支保坑が綺麗に残っている場所もあり、
当時の操業状況や工夫を垣間見られます。

僅かですが、画像手前に写っている水たまりは、
水没してしまった斜坑の入口でした。

崩落面 
中には崩落してしまっている場所もあります。

この場所でビビって動かなくなった人がいたので、
早く進め!とカンチョー攻撃をして奥に進み・・・
カンチョー攻撃で「ギャー!」という叫び声が
聞こえたけどまぁ進みます。

ここまで来たメンバーは、私とゴミムシ君とアルプ嬢。

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