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伊予鉱山
(含銅)硫化鉄鉱?
ズリ場
谷間を進むこと100m、南側の斜面にズリ場が現れます。
このズリ場を、えんや〜こーらさっ!と登り切れば、
坑口が開いているぞ!というのが、当日の算段でした。
ズリの中には、赤鉄鉱と思しき石と、なぜかカラミが
捨ててあったので含銅硫化鉄鉱がメインの山と想像。
下の坑口
ウエルカム
下の穴
入洞
慌てん坊将軍さん、写真お借りしました。
分岐
入って数十mで早速分岐していましたが、
左は
トロッコの残骸
があって行き止まり、
正面も少し行った場所で
崩落
していました。
残るは右の坑道ですが、これは中々奥行がありそう…。
私のヘッドライトの電池が切れたこともあり、
一旦撤収
し
もう一つ残されている坑口へ向かうことにします。
上の坑口
先ほどの坑口から小道を進み、斜面を登れば
上の坑口こと二つ目の穴が登場しました。
こちらは、一つ目と比べて幅が倍以上大きく、
操業時のメイン坑道であったと予想されます。
この時点で、崩落の度合いが大きく見えたので、
あまり深く入れそうもないなと思いました。
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