HOME大日本帝国海軍 局地戦闘機 紫電改
米軍コードネーム:ジョージ(George)
追加施設 
平成18年、紫電改展示館に新たな展示が増えました。

関西のフライング・タイガースとモデラーズクラブ01
というモデラーズクラブが制作した松山基地の
ジオラマ(縦1.8m、横3.6m!)が展示されたとのこと。

丁度、近くに用事があったので再訪問してみました。

昭和20年 ジオラマ 
おお!想像以上に凄い造り込みです。

戦闘機は勿論、人間やボンネットトラック、
タンクローリーに掩体壕まで制作されていました。

制作した方のHPを見つけたのでリンクしておきます。
作製時の様子も分かり、素晴らしい内容です。

立派 
真上からも見ることができました。

また、これらスケールモデルの他にも常設展示として、
引き上げられたときの写真が展示されています。↓
浮揚写真1 浮揚2 浮揚3 浮揚4 浮揚5

本物の製作過程は写真で紹介されていました。

天山12型 
展示館にプロペラだけが飾られている
艦上攻撃機天山の写真もありました。
※雷装しています。出撃寸前の様子か?

正面から  斜め後ろから

他にも沢山の写真が展示されており圧巻です。

最後に 
在りし日の紫電改の姿を載せておきます。

欠損部分である尾翼(拡大)と、機体の全体像
コックピットをできるだけ拡大撮影したので追加。

コックピットの中を見ることはかなわないので、
計器類がどのように付けられていたのかは未確認です。

P1 P2 P3 P4
[編集]
CGI-design