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   九朗  2013年4月1日(月) 22:57
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これは沈下橋の範疇ですかね??

   マフ巻  2013年4月3日(水) 8:27 [修正]
ボロボロだー。潜水橋とか沈下橋の一種でしょうなぁ。

   SNAKE  2013年3月20日(水) 19:52
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最近の度重なる連投すいません。
大栃林用軌道の隧道の一部と見られる石積みが残っていましたよ。
背後の隧道も旧国道の隧道です。

   マフ巻  2013年3月22日(金) 8:30 [修正]
おお、素晴らしき擁壁。
こんなんが幾つか残っているようですね。

しろさんが見つけたのと同じ壁かな?

   SNAKE  2013年3月22日(金) 16:27 [修正]
軌道の隧道が残っているのはここだけのようです。他は拡幅され跡形もありません。
今日、別府峡まで行きました。熊出没の看板があり、軌道が山の中へ入っていく地点で帰ってきました。
その先も対岸から確認できますが険しそうです。

もう探索時期も終わりですね。

   SNAKE  2013年3月25日(月) 21:35  HP Mail [修正]
今日が最後と思い、別府峡谷へ。
そして改修されてない隧道を3つ見つけました。
うち2つは半石積み半素掘りの隧道、1つは完全素掘りでした。
大栃線の奥は探索不可能です。対岸の崖に軌道跡が見えますが、その先が道路よりも高い崖で行ったら死にますね。その区間を飛ばせば新しい隧道が発見できそうですが。

   マフ巻  2013年3月26日(火) 8:32 [修正]
なんぼでも隧道が出てきて恐ろしいです。
高知の林鉄は隧道がたくさんあるので、一本追い出したら成果がすごい。

家から近ければ通いたいくらい。いつか行ってみたいです。

   SNAKE  2013年3月26日(火) 21:06 [修正]
写真忘れてましたw
1本目はかなり長く感じましたが、内部でカーブしています。崩落は全くといっていいほどありません。
隧道手前は複線区間があったようで広いです。この隧道が完成するまでは、そこが軌道の終着点だったのではないかと考えています。その後も上下線の行き違いに使われていたのではないでしょうか。
アクセスは容易で、道路から対岸へかかる橋を渡り徒歩7、8分です。

   SNAKE  2013年3月26日(火) 21:07 [修正]
2本目は、1本目を抜けてしばらく進んだ所にあります。
尾根先にある大きな岩盤を貫き、崩落がやや見られます。
ここへは崩落箇所を幾度か乗り越える必要があるため、少し険しいです。

   SNAKE  2013年3月26日(火) 21:07 [修正]
3本目も尾根先の岩盤を貫き、完全素掘りの隧道です。
この隧道が最も簡単にアクセスできます。というのも、この隧道の前後は林道(車道)設置の際に掘り下げられており、林道から見れば2m上の位置にぽっかり穴が開いている状態です。(しかし、注意深く見てないと素通りしてしまう程、草木で隠れている?)
崩落は少なく、コンクリート資材が捨てられた形跡があります。

   はみ男  2013年3月28日(木) 5:24  HP [修正]
うおおお
すごい隧道が残されているんですね。

   SNAKE  2013年3月28日(木) 15:38  HP Mail [修正]
まだ探索していない路線もあるので見つけていない隧道もあるかと思いますよ〜。
入り口付近は土砂で少し埋もれていますが、中に水がたまった形跡もなく、泥もないので楽ですよ。

   九朗  2013年3月28日(木) 17:56 [修正]
佐岡から則友川沿いに走る路線は行かれましたか?
もっとも車道化されているようですが。トンネルマークがひとつ同じ場所に残っているので、何らかの痕跡があるかもしれません。

   SNAKE  2013年3月28日(木) 19:26  HP Mail [修正]
宇筒舞線の牛馬道ですね?
自分の中では探索対象は2鉄のみなんです(今のところ)。

牛馬道は後回しにしてるので後で行ってみようと思います。

   九朗  2013年3月28日(木) 21:49 [修正]
牛馬道だったんですか。
牛馬道って牛が引っ張るトロッコですよね?
珍しく旧版地図に記載があるので大きな路線かと思ったのですが、牛馬道とは・・・・。

   SNAKE  2013年3月28日(木) 22:19  HP Mail [修正]
そうですね、作りも2鉄より簡素なものでしょう。
大栃の成山にも牛馬道がありますが、そこは人力で引き上げたと地元の方の話で聞きました。
牛馬道と言えど、必ずしも牛や馬で引き上げていたわけではないようですよ。

   九朗  2013年3月18日(月) 22:16
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知っていたらすみません。
開通間もない頃の伊豆田隧道のようです。

   マフ巻  2013年3月19日(火) 8:35 [修正]
ほほぅ、警笛鳴らせがあんなところに。
動画のキャプでしょうか?

   九朗  2013年3月19日(火) 19:20 [修正]
目ざといですね。
左は清水側、右2つは中村側のようです。
これは「雲がちぎれるとき」という61年公開の映画です。
建設工事中とされる場面もありますが、本当に伊豆田で撮ったのかは不明です。
中村側に見えなくもありません。
バス事故から59年の開通までの間に撮影したのでしょうかね。

   マフ巻  2013年3月22日(金) 8:29 [修正]
映画のあらすじを見たら、伊豆田峠のバス事故を交えた
ものすごい展開のものすごく救いのない映画ですな。

鬱になりながら伊豆田隧道を観察したんですね、わかります。

   九朗  2013年3月17日(日) 22:50
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白髪山の麓で。ポンっと置いてあったんですが、昔からあったんですかね・・・・?

   マフ巻  2013年3月19日(火) 8:34 [修正]
すげー気になる。道路工事の際に発掘されたのか?

   SNAKE  2013年2月15日(金) 19:56  Mail
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こんにちは〜
先日中ノ川が終わりまして、ひと段落しています
最後に行った石小屋線の後半には、片同門?につららが下がってて綺麗でした
この部分は今でも通り道として使われていて整備されているようです
でも大きな収穫はありませんでした(泣)石積みぐらいです
明日は晴れたら大栃に行く予定です

   マフラー巻き  2013年2月15日(金) 20:27 [修正]
めちゃくちゃ詳細に写真が見れてビビりました。
すごいです。資料価値のあるレポートをありがとうございます。

途中の切り通しや、あったかも知れない水没した隧道など、
大きな収穫です。間違いなく。久しぶりに感動しました。

   SNAKE  2013年2月16日(土) 0:44  HP Mail [修正]
実は先月に原付き ですが免許を取得し、ようやく足周りが確保できたんです。
先日は伊尾木に行きましたが、一部区間が道路の拡幅のためと思われる測量を行っておりました。
土砂崩れが多発したようで…、消える前に行けてよかったです。

水没した隧道は渇水期にも見ることができない位置にあるんですよね
この前は勘違いして、別の場所にアプローチしてバラの餌食になりました…

   九朗  2013年2月16日(土) 14:08 [修正]
気になる情報ですね。拡幅されそうなのはどの区間でせう?

自分は現在伊尾木の小川川を目指していますが、今シーズンはもう無理かな?
第二隧道から花の高架までの所要時間を覚えていたら教えて下さい。

   SNAKE  2013年2月16日(土) 16:28  HP Mail [修正]
今日いこうと思っ たら風邪引いてしまいました。
拡幅されそうなのは、宮田岡の私有地の区間の少し先、アプローチのための道路が水路を南へ跨いだ辺り、もっと分かりやすく言えば竹林の中に築提があったところからコンクリートの橋桁が残っているところの少し手前までです。
測量がなされているところは木々がカットされているため、石積の写真が撮りやすかったです。

   SNAKE  2013年3月1日(金) 1:41  Mail [修正]
風邪も完治したので井地山と大栃の一部に行ってきました。
井地山に行ったときは近くで地滑りが発生したようで、爆音が…。
しかも2回発生しました。
大栃は新しい発見もあって面白かったです。
残念ながら、どちらにも隧道はありませんでした。

写真は大栃です。

   九朗  2013年3月1日(金) 23:19 [修正]
すごい発見です。もはや我々おっさん連中に出る幕は無し.......

   マフ巻  2013年3月4日(月) 8:54 [修正]
すごい物が残っているんですね。

大栃の大半は、国道になって消えていると思っていましたが、
こんな大物が残されているんですね。
南北に延びている廃線跡にあったのですか?

   SNAKE  2013年3月4日(月) 21:46  Mail [修正]
いいえ、東西に延びる廃線跡の方です。データを紛失したのと軌道跡の浮上地点を調べたかったのもあって、川下から順番に辿っています。
上の写真は佐岡発電所付近に残っているもので車でも行けます。

この橋から川上に辿ろうとすると、車道から分岐して軌道跡が復活します。
2、300m進むともう一本、鉄骨の橋が残っています。
こちらは細いロープを頼りに進まなければなりません。その先もずっと軌道跡が残っています。

今は物部町小浜の影というところまで辿りました。そこから川口発電所までは、軌道跡がそのまま残っており、川口発電所から先は車道化されています。

   SNAKE  2013年3月9日(土) 11:39  Mail [修正]
歓喜!頬杖式の木造橋が完全な姿で残っていました。
枕木をとめていたと思われる釘やそれぞれの木材をとめる金具が一式残っています。
近くに吊り橋もあって容易に来ることができます。

   マフ巻  2013年3月11日(月) 8:37 [修正]
おおー!初めて見た。
四国で林鉄由来の木橋が、完全体で現存しているとは!

中々にすさまじい成果ですね。

   マフラー巻き  2013年3月13日(水) 20:14 [修正]
畑山に向かう林鉄はなかったのでしょうか?
こないだ畑山温泉に行ったときに、築堤道路と橋梁がいかにもな感じでした。

   SNAKE  2013年3月14日(木) 0:49  HP Mail [修正]
牛馬道などを含めて探しましたが、残念ながらありませんでした。
もともと畑山に流れている安芸川の谷の方は国有林(7ブロック)が少なく、林道で搬出されていたようです。
一方、伊尾木川の方は国有林も多く(47ブロック)、川流し、木馬道、牛馬道、林鉄、林道、多く搬出するため発展したのです。

   マフ巻  2013年3月14日(木) 12:59 [修正]
ありがとうございます。
石積みの築堤が、延々と川っ端に続いていたので、てっきりあったもんだと思っていました。

写真を撮っておけばよかったのですが、現県道から川を見下ろせば嫌でも目につくし、
橋梁もそれっぽいのが架かっているんですよ。

   SNAKE  2013年3月14日(木) 13:28  HP Mail [修正]
須崎の朴の川付近の川にし石積みの築堤があります。
昔の築堤は河原の石を使った石積みが多く用いられたようで、自分も誤解することが多々あります。
しかし、橋梁はやっぱり見てみないと分かりませんね。
林道台帳にも載ってない作業線は多々あるようですが…
機会があれば、ぶらりと見てみたいですね。

   九朗  2013年3月14日(木) 19:42 [修正]
廃止が早くて一覧に乗らなかったとか?
伊尾木の西川線も詳細図にありませんが。

あと、V社の廃線ビデオによると、安芸川沿いに小川林道が敷かれたことになっています。

   マフラー巻き  2013年3月14日(木) 20:36 [修正]
この辺りは、素晴らしい杉材が多かったこともあり、
研究も進んでいない割りに林鉄なりの文化が発達してますよね。

木馬道まで含めたら、未発見(未発表)の遺構が出まくると思います。
SNAKEさんと九朗さんが、どんどん調べて見つけて発表してください。
近代土木遺産を増やしましょう。私の時代は隧道で終わりましたので。(笑)

   SNAKE  2013年3月14日(木) 21:29  HP Mail [修正]
>廃止が早くて一覧に乗らなかったとか?
うーん、それは無いと思います。職員の方は台帳を基に位置図に漏れなく書き込んでると言ってました。
西川線が記載されてないのは何故だかは分かりません。安田川山線には明治39,40年と記載されているので、古くても載っているはずなのですが…。

隧道はなかなか見つかりませんねぇ…。

最近見つけた隧道は、久木隧道を魚梁瀬側に抜けたところにある埋められた隧道ですね。扁額がないので名前がわかりませんが林鉄由来のものです。


   マフ巻  2013年3月15日(金) 8:32 [修正]
初代の久木隧道ですね。反対側は開口していたのですが、
現在はどうなっているのでしょうか。

内部は、水没してねばねばの泥が積もっていたので踏破不能です。

   SNAKE  2013年3月15日(金) 16:58  HP Mail [修正]
あれ?(現)久木隧道のすぐ北側にあるのが初代久木隧道じゃないんですか?
この隧道は(現)久木隧道から北東に位置するものですが、こちらも久木隧道だったんですか?

   マフラー巻き  2013年3月15日(金) 19:57 [修正]
久木は三世代あるんですよ。
すぐ北側のは二代目だと伺っています。

とはいえ、私が書いているネバネバの泥没隧道は二代目でした。。。
10年近く前の記憶で混同してしまいました。すいません。

二代目は林鉄と無関係だったはず。資料を見直していないのであれですが。

   SNAKE  2013年3月15日(金) 21:37  HP Mail [修正]
初代と二代目の久木隧道が林鉄物件じゃないですかね?
二代目は車道化の際に、出水に悩まされて何回もコンクリートを巻き、一回り小さくなったと森林鉄道物語に書かれてます。写真も載ってますが二代目が掲載されていますよ?

また管理局に問合せたところ、古い資料ゆえ確認できず、路線が記載されてない場合があるとの事でした。なんてこった!

   九朗  2013年3月18日(月) 22:25 [修正]
林鉄だったのは改修前の二代目だけじゃなかったですか??
なんかカオス

   SNAKE  2013年3月18日(月) 23:49  HP Mail [修正]
国土地理院の旧版地図の軌道にも初代と二代目が記載されてるので両方が…(略w

   なおち  2013年1月12日(土) 23:22
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とうとう鉱山デビューしました!

友達と山登りしてたら、坑道がいきなり現れたんでビビリながら(笑)

   しっぽつき  2013年1月12日(土) 23:26  HP [修正]
期待の新人、期待通りの行動開始ってとこですなぁw

おっさんはおとなしくしてます〜www

   しっぽつき  2013年1月12日(土) 23:27  HP [修正]
書き忘れ。どこの鉱山ですか?(それ忘れちゃダメやろ)

   マフラー巻き  2013年1月14日(月) 21:37 [修正]
すばらしい。左上のロープはなんでしょう?
というか、どこ鉱山です?鉱山ならいっぱい紹介しますぜ!

   なおち  2013年1月14日(月) 22:45 [修正]
遅くなってごめんなさい。。。

越知町の小日浦鉱山という所です。
ロープは、坑道が通り抜けれるようになっていて、抜けた先に掛かっているロープウェー(?)のものです。

 うおおおお  はみ男  2013年1月15日(火) 2:44  HP [修正]
なんという素晴らしい穴!
けっこう奥地にありますね。
ウオッ地図には学校跡らしきものも見られます。

   なおち  2013年1月15日(火) 22:18 [修正]
実際に廃校があるみたいです!

   マフ巻  2013年1月16日(水) 8:37 [修正]
坑道なのに隧道的な・・・。しかも野猿付きとはあつ過ぎる!
道路から歩いて何分くらいの位置にあるのでしょう?

   なおち  2013年1月16日(水) 22:40 [修正]
道路から15分くらい山道を登った気がします。
結構上の方まで行ってみたんですけど、これ以外の坑道は分かりませんでした・・・

 伊尾木林鉄久々場山線について  SNAKE  2013年1月8日(火) 3:03  Mail
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「途中に長いトンネル」というのは駒背越隧道のことですか?
そちらに伸びているのは土居線です。
久々場山線は川成地区から西へ分岐している車道がそうです。
全線車道化済みのようですが橋台が残っているかもしれませんね。
途中に昭和42年竣工のトンネルがあるようですが元が林鉄物件だったかは分かりません。
川成の分岐地点から終点まで5,920mです。

また後日、別役近辺の地図をアップしますのでお待ちください。

   九朗  2013年1月8日(火) 8:17 [修正]
県境ではなく
ttp://www.mapion.co.jp/m/33.682741220824575_134.02407259680643_9/
ですね。
延長とかは合ってるようなんですが・・・・

   SNAKE  2013年1月8日(火) 13:44  Mail [修正]
地図できました。
土居線の終点は等高線700mの右側あたりになっていますが手前の道路の勾配を見て、誤差を含めるとこのようになりました。

   九朗  2013年1月8日(火) 18:53 [修正]
いつもありがとうございます。
自分の知らない支線もあって驚きです。
久々場山線ですが、トンネルはありましたか?
台帳にはトンネルや橋の場所なども載っていますか?
車道の途中にトンネルが一本描かれていますが、結構長いのでどうかなと迷っています。
仮に軌道由来のものなら、県内一の延長だったのではないかと。

そういえば、土砂崩れで別役の住人が孤立状態だそう。早い復旧を望みます。

   SNAKE  2013年1月8日(火) 19:17  Mail [修正]
林道台帳には隧道 や橋などのように小分けして記録されていませんでした。何メートル進んだ、何円かかった、どのくらい日数がかかった、としか書かれていません。土木・橋梁でひとくくりにされていますので個数さえもわかりません。
位置図は大体二枚組で鉄道時代のものと自動車・牛馬道時代のものがあります。
位置図には橋やトンネルの表記があります(自動車時代の改修された物件のみ。破棄、破壊されたものは載っていません)。
久々場山線のトンネルについてですが、鉄道時代の位置図に書かれている線と自動車時代の線が一致しているようなのでトンネルがある付近を通っていることは間違いありません。
しかし、昭和42年に完成するよりも1年前にその先の林道まで車道化されていますので迂回路があるかもしれません。

川成の分岐点から
昭和40年2鉄-自795m
昭和41年2鉄-自3,405m
昭和42年トンネル完成
残り1,691mは昭和41年以降に車道化

トンネル周りの写真とかお持ちでしょうか?

   九朗  2013年1月9日(水) 22:05 [修正]
私は撮っていませんが、こちらで紹介されています。
ttp://cdcdcd.ikaduchi.com/route/kc/kcN/Fkkb/takemine.htm
思っていたより結構短いかも・・・・・・

   SNAKE  2013年1月9日(水) 22:49  Mail [修正]
竣工が1951年になっていますね。1942年の改修からもう一度改修されたようですが、ロックシェッドを兼ての延伸も無さそうですし林鉄物件とみて間違いないと思います。

   マフラー巻き  2013年1月10日(木) 21:33 [修正]
素晴らしい!すごい研究が進んでますね。

私が持っている、この地域の資料でいいもんがあったので、
画像の本を紹介しておきます!

魚梁瀬村の教育委員会に掛け合って無理やり購入した本ですが、
今なら普通に販売しているかも?2008年発刊で、こ一万したような記憶が。

お近くなら、魚梁瀬を含む自治体の図書館で閲覧できると思います。

   SNAKE  2013年1月10日(木) 22:37  HP Mail [修正]
ああ、懐かしいですね!僕は発刊してからすぐに購入しました。まだ新米だったときに重宝してましたが本線しか載ってなかったので自分の探索が終わった途端に使わなくなってしまいました(笑)
今、魚梁瀬森林鉄道を保存する会は外部機関に頼んで支線の調査をしているそうです。去年までには支線の詳細地図を作ると言ってましたので、また新しい報告書が出るかもしれませんね。

   SNAKE  2013年1月10日(木) 22:50  HP Mail [修正]
あとこの本に記載されている久木隧道よりも川上にある石積の隧道は牛馬道の隧道、地蔵越線のものだと思われます。当時は見てみたいと思っていたんですが場所が明記されてなかったので断念したのを覚えてます。
今なら大体の場所はわかるしチャレンジしてみたいところですね〜。

   マフ巻  2013年1月11日(金) 9:22 [修正]
さすが、既に読了されていましたか。
このあたりは、一ヶ月くらいキャンプしながら調べてみたい場所です。
素晴らしい遺構が多すぎて、隧道だけに限ってもえらいことに。

   SNAKE  2013年1月11日(金) 12:13  Mail [修正]
いまだに埋もれている隧道があると思うとワクワクするんですが全部いけますかねぇ…。若いうちに回れるだけ回って記録したいです。

雁巻山に魚梁瀬林鉄の隧道があるみたいです。土砂が取り除かれ、250mの区間が整備されているようです。

 戦果  九朗  2013年1月2日(水) 20:34
[修正]
今日も小川川へ逝っておりました。
結果から言うと、作業道らしきものはフェイクでした。
しかしすぐ近くに杣道が見つかり、目論見通り終点近くの軌道跡に降り立つことが出来ました。
ttp://www.mapion.co.jp/m/33.558331533702585_134.02205943132313_8/
ただし、林道は支線になっているのでゲートで閉じられており自動車の乗り付けはできませんでした。
それでも果樹園よりは遥かに楽に軌道跡へ下りられます。

   SNAKE  2013年1月2日(水) 22:11  HP Mail [修正]
自動車がダメだったということは自転車で行かれたんですか?

私も今日馬路村の槇の谷線にいって踏破してきました
林道から外れたところにはかなり大きな橋台がありました

   九朗  2013年1月3日(木) 17:26 [修正]
自転車です。でも自転車も車両の内。おまわりさん、わたしです。

   マフ巻  2013年1月4日(金) 11:49 [修正]
素晴らしい!CRM80をトランポして行ったら余裕そうですな。

しかし、小川川林鉄跡を林道として整備せずにおいて、
新たに林道を開削している高知県?、なかなか豪気ですな。

   SNAKE  2013年1月4日(金) 20:35  Mail [修正]
度々すいません。
九郎さんが訪ねられた白髪林用軌道の始発の土場ですが、あれは地元の方の情報ですか?
林道台帳では現在の小学校の体育館あたりで途切れています。

   九朗  2013年1月4日(金) 22:13 [修正]
昭和22年の地形図からです。吉野川と汗見川の分岐辺りまで伸びています。昔は土場がなくて終点から流材していたと町史で読んだ気がします。その名残かも知れません。

白髪といえば、同じ地形図で終点は
www.mapion.co.jp/m/33.81852447257114_133.55453348369068_9/
になっているんですが、ここから支線が伸びていましたか?

   SNAKE  2013年1月4日(金) 22:49  Mail [修正]
合っています。その地点から東南へ「口白髪線」という支線、本線ももっと北へ伸びてます。
途中には桑野川線(木馬道)と接続、終点は坂瀬といわれる場所でそこには貯木場がありました。
そこから先は坂瀬山線(牛馬道)と白髪杯道(木馬道)に接続しています。

   九朗  2013年1月4日(金) 22:55 [修正]
やはりそうでしたか。
実のところ、坂瀬の神社辺りまでは自分も行って橋台を確認しているんですが、その先が追えなかったのと資料がなかったので地形図通り強制終了させました。
台帳があればもっと探索の範囲を広げられそうですね。

   SNAKE  2013年1月4日(金) 23:02  HP Mail [修正]
しかし、台帳も全ての路線が載ってるわけではないようです。
魚梁瀬林鉄もそうなんですが明らかに軌道跡なのに記載されていなかったり、先日いった槇の谷も終点地点が記載されていた場所よりもずっと奥の方でした。
あと、距離感も滅茶苦茶で

   SNAKE  2013年1月4日(金) 23:15  Mail [修正]
す。

google Earth
坂瀬貯木場跡
33°51'28.49"N 133°32'58.11"E

第1ヘアピンカーブ
33°50'40.15"N 133°33'11.61"E

第2ヘアピンカーブ
33°50'55.60"N 133°33'2.87"E

冬ノ瀬土場
33°49'17.30"N 133°33'8.28"E

冬ノ瀬貯木場
33°49'3.06"N 133°33'12.97"E

   九朗  2013年1月4日(金) 23:33 [修正]
ありがとうございます。
あるとわかっていて見ると、結構くっきりラインが見えますね。

仕事サボって台帳貰いに行こうか・・・・・






長々とスミマセン

   SNAKE  2013年1月4日(金) 23:47  Mail [修正]
忙しいのでしたら近いうちに下ル川、芹川、桑の又、成川山、僧ヶ谷、大古味、不入山、中ノ川、一の谷、樫山、上関、白髪、朴の川の林用軌道の地図をアップしますのでそれを参考にされてはどうでしょうか?
勿論ずれはありますが「だいたい」合ってると思いますので、少しは役に立つと思います。

私も長々とすいませんでした。

   マフラー巻き  2013年1月6日(日) 21:26 [修正]
どんどんやってください。
高知の林鉄は、木曽や秋田に全く劣らないどころか、
まだまだ未発見の物件が大量にあると思います。

すばらしい発見が残されている、最後の聖地となるかも。
隧道のような大物物件も見つかる可能性が大ですよ。

   九朗  2013年1月7日(月) 22:14 [修正]
お言葉に甘えてというわけではありませんが、一つ質問です。
伊尾木林道の久々場山線はどこを走っているのでしょう。
途中に長いトンネルがあるあの車道がそうでしょうか?

 臼杵隧道  九朗  2013年1月3日(木) 17:24
[修正]
入り口が溶けて無くなっていました。
そのまま車で坑内を通り抜けたろかwと思いましたが、高知側のゴミを除けるのが面倒だったのでやめました。

   マフ巻  2013年1月4日(金) 11:45 [修正]
おお!バイクなら余裕で通り抜けできそうですね。
キャリ箱を置いていた人が農業を辞めたかな?

しかし、ここは一体誰が所有者なんだろう?自治体だと思うけど。

   九朗  2013年1月4日(金) 22:50 [修正]
内部に山積みだったみかん箱などは健在でした。
箱には美良布にある農園の名前が書かれていました。
しかし、収穫物と思われるものは腐って干からびておが屑のようになっていました。
管理者急死でも賃貸契約が残っているからとか・・・・・・
照明器具も脱落して垂れていましたが、先に力尽きたものが一箇所に集められていたため、誰かが最低限見回っているようです。
あと、高知側の高さ制限がなくなっていました。
代わりに、徳島側の高さ制限が倒れているのを発見しました。

   SNAKE  2012年12月21日(金) 10:52  HP Mail
[修正]
ホームページを再開しました。
1から作り直してるので前にあったページがなかったりあったり…。

   マフラー巻き  2012年12月24日(月) 20:11 [修正]
楽しみです。リンクさせてくださいね。

   九朗  2012年12月27日(木) 22:19 [修正]
伊尾木以東はおまかせですね。

ちなみに林道台帳は平日しか見られないそうで、未だに行けていません。

   SNAKE  2012年12月27日(木) 22:42  Mail [修正]
HPのリンク紹介が「なおち」さんになっているので訂正お願いします…。

本命は勿論、魚梁瀬なんですが一番近いのは中ノ川なんですよね…。
中ノ川の支線はまだいってないし、本線も中途半端に終わっていたのでまた行こうと思っているところです。

私はさらに高知、須崎、本山営林署の複製の申請をして手に入れました。
四国の各営林署の位置図をコンプしたいという悪い癖が出ていますw。

平日に行けるような暇ってなかなかできませんよね…。


 岩戸隧道について  SNAKE  2012年12月29日(土) 18:19  Mail [修正]
不入山林用軌道を見ていてこのサイトの岩戸隧道を思い出したのですが、この隧道は軌道のもので間違いないのでしょうか…?
林道台帳には川上に向かって左岸ではなく右岸を通っているようなんですが・・・。

と思ったら左岸表記のもありました
案外適当だったりするんですね…。

   九朗  2012年12月31日(月) 0:44 [修正]
小川林道に行くために下見をしてきました。
真似して果樹園から下ようとしたんですが、行きは読図能力の不足で見当違いのところへ降りて、帰りはトンネルのお陰で現在地が分かったのでレポと同じルートを登ってきたんですが、正直遭難するかと思いました。
正直、もう行きたくない・・・・・・・・

>snakeさん
ところで、終点の場所ってわかりますか?

 明けましておめでとうございます  SNAKE  2013年1月1日(火) 21:23  Mail [修正]
2013年もよろしくお願いします。
皆さんが今年も怪我することなく探索できることを願っております。

終点の場所とは小川線のことを言っているのでしょうか?
取り敢えず小川線の終点地の台帳位置図と推測図を載せます。

 SNAKEさんへ  マフラー巻き  2013年1月1日(火) 21:56 [修正]
すいませんでしたリンクを修正しました。

岩戸隧道の地図、適当じゃなかったとしたら隧道完成前の旧線かも?と思ったのですが、現地の様子からは現状の表記が正しい気がします。
現在の林道に対して、地図通りに反対側を観察したわけではないので100%と言えないのが気になり始めましたが・・・。

今、岩戸隧道の写真を見直していたら、林道入口の写真に軌道時代の橋台が写っているのを確認しました。
あと、隧道内にあるコンクリ構造物もアーチを形成する途中でやめた覆工未遂現場に見える気がしてきます。
もう一回、行ってみてもいいかな〜。

 九朗さんへ  マフラー巻き  2013年1月1日(火) 22:25 [修正]
小川川線のあれに行ったんですか!ピンポイント探索とはいえ、よくぞご無事で。

隧道対岸の橋台上に散乱していた枕木が消えています。
終点を確認するだけなら、もう一度歩いてみてもいいかな?いやでも怖い・・・よく分からん場所ですw

ニホンカワウソが出てきても、全く驚かない立地ですよね。

   SNAKE  2013年1月1日(火) 22:40  Mail [修正]
なるほど…。
この地図の下地は1/25000旧版地図なので直線的に表されていますが、橋の位置(対岸に渡る位置)やヘアピンカーブの位置、その数の表記は正しいと思われます。
しかしながら対岸に渡ってすぐに戻る場合は表記されていないようです。(不入山林用軌道や馬路の槇の谷線など)

岩戸隧道付近は昭和38年に2鉄としての運用が終わった後、牛馬道として昭和39年には自動車道と併用されていたと思われます。
もともとこの軌道は
牛馬→2鉄(S26〜S32)→牛馬(S38〜S39)→自動車(S37〜)
という歴史だそうです。
もしかしたら写真の隧道の左側を牛が通って、右側にトラックが通っていたのかもしれませんね

不入山の軌道跡はヘアピンカーブが見所のようです
いつかは行ってみたいですがまだまだ先になりそうです。

小川線の終点付近の航空写真に軌道が移っていますよ
ttp://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/75/csi-75-7/c3/csi-75-7_c3_55.jpg

   九朗  2013年1月1日(火) 23:43 [修正]
ありがとうございます。終点はそのあたりですか。
ならば、果樹園から降りるよりも東側の林道から終点あたりを目指したほうが楽かな??
今更ググるアースでそのあたりを見たら、作業道っぽいのが軌道跡まで伸びているような気がします。
33°33'39.76" N 134°01'05.38" E
一年半ほど前の画像ですが、今でも行けるならその方が楽そうです。

果樹園ルートは地形図をよく見れば分かることだったんですが、高低差が物凄くて帰り道は泣きそうでした。行き掛けは杣道を見つけられなくてわざわざ傾斜がキツイ所を真っ直ぐ降りたので、トンネルよりもかなり上流の方に降りてしまいました。それが響いて帰りは足が上がらず、斜面の途中で廃人みたいになってました。

第二トンネルより上流も似たようなもので、枕木がまとまって残っていたり、橋が落ちていたりでした。

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